やっと実行 - pourpoint* ちくちく手作り日記

なんだかんだ言っても
私も人間なので承認欲求とかは普通にある。
可愛いとか(もう歳なのでさすがにあまり言われないけど)
キレイとか言ってもらえたらうれしい。
なのでそういうのとは全く関係ないとはわかっていたけど
本垢のはてなダイアリーが日記の題名で検索一位になってるのは少し嬉しかった。
でも、通ってる和裁教室の愚痴を書いたら
ぼやかしたつもりだったけど意外と上位に表示されるようになり
検索で知ってる人が調べたらわかってしまうかもしれないので
日記のデータを全部消した。
多分そんなのじゃ画像とか諸々消えないけど
なんか衝動的に消してしまった。
私はとてもじゃないけど次学期は
消費者としてお金を払いたくないと思ってしまうようなひどい教育をするので
違う教室に通いたい。
他の子も同じようなこと言ってるし
他の子も言っているからというのは言い訳にはならないのはわかってる。
その環境でもちゃんと賞を取っている子もいるし。

ダメなところを箇条書きにするとこんな感じ。
・先生によって合格ラインがマチマチ
・先生同士で着物の仕立て方が統一されてない
・ある先生がやってくれたところも違う先生には直しを要求される
・全体の過程を教えてくれなくて部分部分でしか教えてくれないのでしつけしなきゃいけないところにしつけしてなくて直したりムダが生じる
・その部分の重要なことを教えてくれなくて後からここはこうするのと言われて直しになるのでムダが生じる
・先生がきれいに仕上がるコツを自分で研究してとか言っちゃって教えてくれない
・先生の人数が足りず待ち時間が多い

とまあ、あげたらキリない。
重複もしてるしね。
地方都市の品質はこんなものかなと納得したくはないんだけど。
少し教室側に寄ったことを書いておくとすると
先生の人数が足らないのは私の学年が妙に入学者が多く
普通の年の三、四倍はいるので仕方ないかなとは思うものの、
規定人数は十人なのだし
お金を取る以上きちんと教えて欲しいし
入学者数は把握できているわけだから対応出来た筈。
あとは一人だけ重要な箇所やその後の処理のことまで教えてくれて
尚且つその先生に教えてもらったところは直しが出たことがないパーフェクトな先生がいるのでその人に教えて貰うのがやり直しとか無駄がない。
私がポイントは？とかこの後どういう流れになっているのですか？とか聞かないのも悪いんだけどなんかおかしかないですかね？！
こういう実態がわかってからはちゃんと聞くようにしてますけど
初心者なのでどういうところに気をつけて縫うのかとかわかったら教えて貰う必要なんてない。
それにこっちはお金払って教室に行ってるのに
コツは自分でとか言っちゃう頭がわかんない。
パーフェクト先生が空いてない時が非常に困る。
お金払ってるのに待ち時間があるとか私なら考えられない。

今日はロビン西のマインド・ゲームというアニメ映画を
妹にオススメされたので観た。
全編関西弁でアテレコしてあって
出てくる男性キャラが全員？吉本のお笑い芸人で
なかなか豪華。
主人公は今田耕司で主人公が恋してるヒロインの彼氏はぐっさんだったり
ヒロインの父親がアホの坂田だったり。
それで多分言いたいことは大雑把に書くと
やりたいことやろうってことだと思うのだけど違うかな。
なので私も母親に気を使わないで
もう一度東京に出て
自分の稼いだお金で自分を養って
和裁の教室とか刺繍の教室とかに行くことにすると決めた。
前述した通り、今行ってる和裁教室が地方都市クオリティなので辞めたいのと
今親のお金で食べたり病院に行っててもうほんと鬱になりそうなのと
母親と私は上手く行かないというのがもうそれははっきりと目も当てられないくらいしっかりわかったから
死ぬまで帰らないとはいかないと思うけど
もう少し耄碌してマイルドにならないと私が無理なので。