言いたいことを言ってくれる人がいると嬉しい

自閉症の僕が飛び跳ねる理由」の著者の東田直樹さんのインタヴューで
「本当の自分じゃない自分を本当の自分だと思われることはとても悲しい」的なことを言っていて(うろ覚えですが)
それだよそれと思いました。
私もモビルスーツが本当の私だと思われてしまい
思ったのと違うからってなんか態度が変わるのが辛いです。
まあそれも慣れてきましたが。
別に私は最初から最後まで変わってなくて
他人が私に勝手に期待しただけなのに
期待を裏切るのがいけないことなんでしょうか?そんなもん知ったこっちゃねーし。
あなたのために私は生きていませんし
興味のないあなたに嫌われても構わないのでいいんですけど
私だって悲しくなるよということはわかってほしいとは思うけど
態度を変えてくる人がそんなこと分かってるわけはないというのは知ってる。
なので初対面から過激にアッパーパンチしたり色々試した結果
喉越しの良い行動が一番効果的とみなしたので
今こうなっています。
他人の気持ちもなんとなくわかるけど
死ねとか思うのだって私の自由だし
私に害を及ぼす他人はみんな死ね。
とりあえずこの人の本を読んでみたい。

自閉症の僕が跳びはねる理由 (角川文庫)

自閉症の僕が跳びはねる理由 (角川文庫)