冬瓜と白きくらげのスープ

◆材料(2人分)◆
冬瓜・・・・・・・1/4個
白きくらげ・・・・3個
手羽先・・・・・8本
しいたけ・・・・・4枚
長ねぎ・・・・・・1/2本
生姜・・・・・・・1片
水・・・・・・・・300cc
酒または老酒・・・大匙1
本葛粉・・・・・・小匙1
(あれば枸杞の実適量)

◆作り方◆

1.白きくらげは洗って熱湯に20分ほどつけてつけて戻したあと硬い部分を取り除く。

2.冬瓜はワタの部分と皮を取り除き、3cmくらいの厚さに切る。取り除いたわたと皮はお茶用のパックに入れて取っておく。手羽先は洗ってさっと湯通しする。しいたけは石づきを取り、長ねぎは5cmくらいに切る。生姜は叩いてつぶしておく。

3.鍋に分量の水と酒、塩、1、2を入れ中火でコトコトと煮る。冬瓜が柔らかくなったらお茶パックと長ねぎと生姜を取り出す。

4.塩で味を整えたら弱火にし水に溶いた葛粉をゆっくりと混ぜ合わせ、水が澄んだら完成。枸杞の実があれば上に散らす。

冬瓜があると思ったらなかったので大根で
しいたけは水で戻すのがめんどかったのできくらげに
枸杞の実は買ったのに入れ忘れました。
枸杞の実はレシピには書いてなかったけどレシピの写真には散らしてあり
私も真似しようと思って一晩経って盛り付けたらまんまと忘れた。
レシピの出典は女性雑誌のヨガの夏バテ対策特集みたいな感じで漢方とかも取り上げられてる記事から。
それによると冬瓜は体に滞った熱を取り利湿や利尿効果があるらしい。
白きくらげは滋養作用に富み、喉を潤し、美肌効果も期待できる。便秘や生理不順にも◎。
沈夫人の料理人でもよく白きくらげ出てきます。
しいたけは免疫力を高める。
葛は体の水分を増やし、滋養に富み、喉の渇きを癒すとのこと。
冬に食べる料理じゃなかったからまた夏に挑戦して今度はちゃんと枸杞の実を散らしたい。
悔しかったので撮り直したけど
お皿の色が枸杞の実散らしてないほうが綺麗な色。
そのうち背景とか周りのスタイリングにもこだわりだすのであろう。